2014年11月24日から28日の5日間、大井競馬場では今年最後のナイター競馬が行われます。
今年最後なら大井競馬場へ行っておくかという人のために大井競馬場の見どころ、楽しみどころを選んだサイトを紹介します。リンク先から該当ページへ移動できます。
大井競馬場トップページ
大井競馬は開催週の水曜日に重賞競走を行っています。
来年以降を見据えて大井競馬の重賞競走が気になる方はこちらのぺーじへ。
→レースコース概要へ移動する。
東京の夜は歌舞伎町、赤坂、六本木、銀座だけではありません。大井で競馬をして熱く燃え上がれ!!
レースの白熱ぶりはもちろんの事、場内の至る所で出店がおいしい料理を振る舞ってくれます。
場内を歩いているとまるでどこかの夏祭りに遊びに行った気分になれます。
パドックが気になる人は
→場内散歩その1へ移動する。
大井競馬場の洒落たスポットはこちら
→場内散歩その2へ移動する。
築50年以上?昭和の趣を味わいたい人は
→場内散歩その3へ移動する。
大井競馬場のイベントが気になる人は
→場内散歩その4へ移動する。
大井競馬の顕彰馬など過去の名馬が気になる人は
→場内散歩その5へ移動する。
大井競馬場内馬場特集
大井競馬場には内馬場があり、そこは幅広いファンが満足できる場所です。
内馬場では夏季限定でバーベキューが楽しめます。肉を焼いて食べて馬券を当てて。何とも贅沢な夜じゃないか。
内馬場の一般的な話を知りたい人は
→内馬場行こうゼ!その1
→内馬場行こうゼ!その2
→内馬場行こうゼ!その3
内馬場のマニアックな場所を楽しみたい人は
→内馬場行こうゼ!その4
お洒落なお店からこれぞB級グルメ店といえるお店まである大井競馬場の飲食店は守備範囲の広さが特徴です。
街でお馴染みファストフード店は充実していますし、大井競馬場にしかないお洒落なお店も揃っています。
そして地方競馬場グルメの目玉のB級グルメもてんこ盛り。
街で見かけるお店とお洒落なお店を知りたい人は
→大井競馬場グルメ特集その1
期間限定全国のうまいもん、洒落たバー形式のお店を知りたい人は
→大井競馬場グルメ特集その2
コテコテB級グルメ。人情豊かなほっこりフードが食べたい人は
→大井競馬場グルメ特集その3
→大井競馬場グルメ特集その4
帝王と呼ばれるヒーローが大井にはいます。的場文男騎手のご活躍を一方的な好意を持ってお伝えします。
→大井の帝王 的場文男へ移動する。
東京へ出張のビジネスマンにも役立つ宿泊施設。
羽田空港、新幹線品川駅へのアクセスが良い大井競馬場。その周辺の宿泊施設は競馬ファンだけでなくビジネスマンも使えそうなホテルが沢山あります。
→大井競馬場周辺ホテル、旅館、温泉情報へ移動する。
月別: 2014年11月
2014年度のトゥインクルナイターは残り2開催。細かすぎて伝わらないモノマネで有名なアナログタロウさんがTCKで披露してくれたネタをアップしました。
2014年度のトゥインクルナイターも残すところ2開催となりました。
トゥインクルナイターでは1回だけの特別イベントと、毎開催行われるレギュラーイベントの2つがあり、レギュラーイベントの1つに、おーい笑(しょう)タイムというものがあります。
おーい笑(しょう)タイムとは主に首都圏で活動しているコメディアン(いわゆる関東芸人)が、東京トゥインクル・バール特設ステージで芸を披露してくれるイベントです。
十中八九は見た事も聞いた事もないコメディアンなのですが、たまにテレビで見かける人が出演している事があります。
おーい笑(しょう)タイムは無料ですから、ファンになった芸人が大井競馬場に来ている時は、競馬をやらない人も足を運んでみてもいいかもしれません。
こちら、細かすぎて伝わらないモノマネで有名なアナログタロウさんが大井競馬場でネタを披露してくれた時の動画です。
アナログタロウさんのプロフィールを簡単に。
芸名 アナログタロウ
生年月日 1973年8月28日
出身 東京都
身長180cm 体重62kg
血液型 AB型
所属事務所 トップ・カラー
受賞歴 細かすぎて伝わらないモノマネ選手権第15回優勝
アナログタロウさんの持ち芸に倣えば、アナログさんは芸人になる前は会社勤めを6年間していたそうですー
おーい笑(しょう)タイムはまだブレイクする前の芸人が沢山出演しているので、お笑いに興味のある人で、将来売れそうな芸人を青田チェックするのが好きな方は大井競馬場に足を運んでみてください。
因みに今開催のおーい笑(しょう)タイムに出演するのは、
11月12日(水)18:05~ ガーリィレコード
11月14日(金)18:05~ 盗涙王
です。
どちらも見た事も聞いた事もない芸人さんですが、おそらく一所懸命芸を披露してくれると思います。
JBC2014盛岡観戦記 心のこもったおもてなしを振り返り。その3
JBC2014盛岡観戦記の後編です。今回は岩手の伝統芸能や盛岡競馬場で楽しんだグルメを紹介してまいります。
まずは朝一番に行われた、南部馬方節でのおもてなしグリーティング。唄は中里福次郎氏でした。天気の優れぬ中どうもありがとうございました。
南部馬方節(なんぶうまかたぶし)は、いわゆる馬子節といわれる子唄で、発祥は盛岡市(または滝沢村)といわれています。
曲調、歌詞とも「草刈唄」「萩刈唄」系統のもので、夏の朝に草刈り作業を終えて我が家に戻る農民がゆったりとした気分で唄ったものといわれています。
南部馬方節以外にも南部駒引唄、南部道中馬方節、外山節という小唄があります。
日本の馬産地として長い歴史を誇る岩手県で生まれた歴史のある歌を聴くことができて良い経験をする事ができました。
続いては三本柳さんさ踊りをご紹介します。三本柳さんさ踊りとは、盛岡市名須川町三石神社で始まったとされる盛岡伝統の踊りをいいます。
何を目的とした踊りだったのか明らかではありませんが、19世紀初頭に当時の藩主南部利敬が三石神社に33種類の踊りの伝承を託した巻物を渡したのが始まりで、それ以降、三本柳の有志達により踊り継がれています。
昭和42年に伝統を守るために保存会が発足し、その保存会は地元にとどまらず全国規模で活動しているようです。
三本柳さんさ踊り保存会に所属しているだけで飯が食えることはないでしょうから、JBC当日にさんさ踊りをしてくださった人たちは、仕事の合間に練習してくれたはずです。
余暇を削って、われわれ競馬ファンを歓迎するために準備してくださった。いい話じゃないですか。
JBCの前日に行われた天皇賞秋と比較して、大会に注がれている熱気が違います。
たしかに天皇賞当日に東京競馬場で働いていたひとたちも真面目に働いていましたが、彼ら彼女らにしれみれば、自分たちがいなくても来年も天皇賞は行われるし、自分が頑張って売り上げに貢献しても運営に貢献した実感を得にくいので、本気の度合いが緩いです。
東京で暮らしていると本気のサービスに中々出会えませんからね。こういうイベントには万を超える交通費を支払ってでも参加する価値があります。
ご当地のゆるキャラも駆けつけてくれました。わんこきょうだいです。岩手県のゆるきゃらです。
この日はわんこきょうだい以外に、はっとくん(奥州市)、たかたのゆめちゃん(陸前高田市)、かまりん(釜石市)、そして来年JBCが開催される大井競馬場のマスコットのうまたせ!も来場していたそうです。
東京ディズニーリゾートへ行った事のある方はご存じと思いますが、あそこの施設内ではいい年こいた大人が無邪気にミッキーやミニーに夢中になっています。
東京ディズニーリゾートのノリが、あのパーク内を飛び出して全国に波及したのが今日のゆるキャラブームと分析しています。
それと、ミッキー、ミニーのパフォーマンスは見栄えが良くてダンスも上手で隙がのいのですが、ゆるキャラにはミッキーたちにない郷土愛が感じられます。
郷土愛というのは報酬を得て芽生えるものではなく、一人一人の心の中で自発的に発現する性質ですから、そこには自ずと規格品にない独自性が存在します。
日常生活の中はマニュアル化されたサービスで溢れ返っているので、ゆるキャラが持っている個性に関心が向いてしまうのかもしれません。
こちらはオマケ。盛岡市街で発見した自衛官募集の広告。
今や自衛隊もゆるキャラを用いる時代ですか。国防は緊張感が必要なので、ここまで庶民に気を遣わなくてもいい気がします。
では続いて岩手のご当地アイドルを紹介いたします。
岩手の名所がアイドルに化けて、この世をふらついているかのような「岩手まるごとおもてなし隊」です。
左から、清基秀泰ノ泉(平安貴族)、リアス渚(海女)、サクラ凛(さんさ)、 めんこいワラシ(座敷わらし)、マジカル河童ちゃん(河童)、です。カッコ内は職業・属性。
オフィシャルサイトはこちら「岩手まるごとおもてなし隊」
一番左の女の子は清基秀泰ノ泉さん。平泉の世界遺産をPRする子でしょう。
清基秀泰ノ泉の名前は奥州藤原氏四代の名前(初代清衡、2代目基衡、3代目秀衡、4代目泰衡)の頭をとったものです。
二番目はリアス渚さん。朝のドラマで有名になった三陸の海女さんをPRする子でしょう。
衣装はグッとクールになりアイドルらしさと次世代感が出ています。趣味はボックスステップらしいですが、あれは趣味になるのだろうか・・・・・・。次世代の更に先を行く感性です。
三番目は三本柳さんさ踊りの世界から飛び出したと思われるサクラ凛さん。5人のリーダー的存在らしいです。
中央でブンブン扇子を振り回し存在感を放っています。よっ!姐さん、待ってました、という掛け声が似合う。
ここまでは人間らしさが残っている女の子たちですが、ここからは人間らしさが無くなっていきます。
四番目は座敷童子です。めんこいワラシさんです。座敷童は精霊のようなもので、家人にいたずらを働くが、見た者には幸運が訪れ、家に富みをもたらすと言われている人間の味方です。
最後は河童。遠野地方には河童の伝説があるので、そこから採用されたのでしょう。名前はマジカル河童ちゃん。前の4人でアイディアが出尽くしてしまった感のある、やっつけネーミングです。
マジカル河童ちゃんの夢は銀河鉄道に乗る事。おぉ、そういえば岩手県は宮沢賢治の故郷でした。もう一人カムパネルラをPRするアイドルを用意しても良かったかな?
岩手まるごとおもてなし隊は、新潟のガールズ集団リリーアンドマリーズのように、県内のイベントごとで歌って踊るパフォーマーさんです。JBC以降も岩手県内で活動されるようなので、気になる方は応援してください。
話はアイドルからグルメに移りたいと思います。
JBC当日の盛岡競馬場にはたくさんの露店が出店していて常設の屋台村以外でも美味しい食べ物に巡り合うことができました。
上の画像はほたて焼きです。飾らない、ほたての美味しさが素直に伝わってきました。
続いて豚汁です。
浦和競馬場の豚汁は見事なダブルスープですが、浦和のそれとは一味違う美味しさが楽しめました。
かりん亭のハムカツ。
道の駅紫波にあるレストラン「かりん亭」の料理が食べられました。
後で調べて分かったのですが、この「かりん亭」は全国的に知られているお店で、紫波もっちりハムカツは岩手県の名物グルメになるかもしれないくらい評判の良い料理のようです。
外部サイト 道の駅紫波レストランかりん亭
鮭の串焼き。
連携ホームページの盛岡競馬場グルメのページにて、ちらっと触れていた三陸産の鼻曲がり鮭の事が頭の片隅に残っていたので、満腹気味でしたがいただいてみました。
美味しい鮭でした。満足です。
写真はいわてで育った豚で作った焼き豚(関東風にいうチャーシュー) と粗挽きソーセージです。
実は画像の畜産加工品は全て無料。主催者が先着4,000名の来場者にプレゼントしてくれたのです。 屋台で販売すればいいのに無料とはかなりの大盤振る舞いです。岩手県畜産協会の皆様ありがとうございました。
心のこもったおもてなしを沢山していただいた上に贅沢なお土産までいただいて。感動のおもてなしでした。
最後はJBC2014盛岡のファンファーレ生演奏の動画です。
南部杯でしか聞けないファンファーレが、この日は3回も楽しめました。
初めて訪問した時に、盛岡競馬場は全国で一番居心地の良い競馬場だと感じたのですが、今回のJBC2014盛岡でその思いがより確かなものになりました。
とにかく人が温かいし魅力的です。東京砂漠で疲れ切った心を癒してくれます。
かなり遠いので頻繁に通えないのが残念ですが、何度でも通いたい素敵な場所です。
JBC2014盛岡観戦記 心のこもったおもてなしを振り返り。その2
JBC2014盛岡の観戦記をアップします。東京から盛岡競馬場まで遠征した道中に発見したものも含めて紹介いたします。
まずは盛岡競馬場行のバスの時刻表を。7時から盛岡競馬場行きのバスが出ていて気合が入っています。
余所者がちょっと得意げになって言わせてもらうならば、盛岡競馬場は朝早く行って、自然と競馬場の調和の取れた美しさを楽しむべき所なので、7時のバスに乗っても早過ぎではありません。
なお公式ホームページによるとJBC当日の第1競走発走が10:15で開場が8:00、普段の開場は9:45になります。
JBC当日の盛岡市内のバス停です。
今日は8時過ぎに出発したのですが、既にちらほら競馬ファンらしき人が。よそ者が朝から街にわさわさと現れて今朝の盛岡市内は落ち着きがありません。
盛岡競馬場の朝。1レース発走のかなり前なのでちょっと寂しく、見ての通り寒々しい感じです。
クラスターカップの時にも見かけた移動販売の車が今回も登場。競馬の祭典に向け準備播但線です。
朝からメインステージ部分は賑わっています。交流重賞どころの騒ぎじゃありません。岩手の競馬ファンは待ち焦がれていたのだと、現地の熱気で分かります。感動ものです。
いわて競馬で活躍中の鈴木麻優騎手は3レースに登場。
応援の意味を込めて馬券を買えばとレースが終わってから後悔・・・。超人気薄で鈴木麻優さんが勝ちました。
大波乱の午前中。競馬の祭典は既に盛り上がっていますが、更に盛り上がる気配がビンビンしています。
盛岡競馬場内の露店は活況を見せていました。そこに明らかに騎手と分かる人を発見。
ハーイ!しみっち(日の丸)と左足の側面にプリンティング。シミッチといったらクロアチアのサッカー選手しか思い当たる人はいませんが、誰でしょうか?
後で分かったのですが、この人は偽物騎手です。3日遅れの仮装パーティーを楽しんでいるようです。いやー、祭りですねー。楽しんでますねー。
別のブースではわんこそば大会を開催。盛岡三大麺の一角ですからね、盛り上がってます。
盛岡には1分間に15杯食らう猛者がいるとか。
競馬場には1日で12敗食らうある意味猛者がいます。 いや3場開催の日は36敗も有り得るか。
そんなどうでもいい話はさておき、盛岡にJBC2014を盛り上げてくれるゲストがやってまいりました。
左から、岩手のスーパーアイドルふじポン、世界のホース麺テイキッティージー岡部幸雄氏、世界を飛び回る競馬場の母鈴木淑子さん。
さすがJpnⅠと思わせる豪華なゲスト陣でございます。やっぱ今日は特別な1日なんだな。
いつもと変わらぬ(?)運動量豊富なトークパフォーマンスで会場を沸かすふじポン。世界の岡部氏を横に堂々たるしゃべりっぷりは見事です。
JBCシリーズはレディスクラシックとスプリントで岩田康誠騎手が優勝。
メインのJBCクラシックは田辺騎手騎乗のコパノリッキーが優勝しました。
岩田騎手は園田競馬出身。園田の剛腕が盛岡で勝鬨を挙げた大会となりました。
インタビューでは盛岡に来てよかったですとおどけてファンから歓声が上がりました。
ファンファーレはマイルチャンピオンシップ南部杯と同じもの。本日はファンファーレの生演奏を楽しめました。
あの世界の角居勝彦調教師がサインに応じているレアショット。
JRAのGⅠではまず見られない光景です。角居氏にとって今日は仕事ではなく祭りなのかもしれませぬ。ファンサービス大変有難く存じます。
JBC2014盛岡観戦記 心のこもったおもてなしを振り返り。その1
みなさんこんにちは。今年もJBC現地観戦ツアー(単独)の模様をエントリーいたします。
自称トリップギャンブルコーディネーター取扱技能師準3級の知識を駆使して旅先の面白スポットを発見できたらと思います。
昨年は金沢で今年は盛岡。方向が全然違うので乗る新幹線も形が全然違います。
もはや歯磨きチューブの化け物のような新幹線。「流線形過ぎる」という不思議な日本語で表現したいボデーです。
府中の負けを盛岡で取り返す旅が始まりました。乗った新幹線の盛岡までの停車駅は、上野、大宮、仙台。少ないです。大宮まで利用する客は乗り過ごしたら大変な事になるスリリングな便です。
三連休の中日ということで車内は満席。競馬キチがウジャウジャいよる、と見えなくもないです。
旅打ちグルメ第一弾は鮭はらこ弁当。
東北感のする弁当と思って買ったのですが調べて苦笑い、新潟名物の駅弁なり。明日の馬券のチョイスは正しく決めたいと決意したのは言うまでもありません。
停車駅が殆どないので瞬く間に盛岡駅へ到着。
夏に訪れた時は、風は冷たくても、歩けば汗をかく夏日だったので、気温は東京とあまり変わらない印象でしたが、冬は勝手が違います。とてもとてもとても寒いです。
しかし街はとても熱く、駅前にデデンとJBCの広告を掲げて旅打ち客をもてなしてくれました。
こうなったら盛岡の皆様の期待に応えてガンガンお金を使っていきマックス。もちろんJBCで回収する前提ですよ。
さて旅打ちの醍醐味といえばご当地グルメ。
お取り寄せグルメというジャンルの通販が発達し、自宅で遠方の美味しい食べ物を楽しめる時代になりましたが、やはり現地で食べるのは一味違います。
場所はFEZAN南館地下一階。盛岡名物じゃじゃ麺のお店「しょうすうてん」です。料理を撮影できなかったので店舗外観のみ撮影しました。
利便性の高さ。不満の無い味。こちらのお店は十分楽しめます。
もちろんじゃじゃ麺の後に待っているチータンも楽しみました!
盛岡の食文化を現地で体験。人生に彩りを加える社会勉強になります。
鮭はらこ弁当、じゃじゃ麺、ちーたん。
JBC前日だけどもうお腹いっぱい。旅打ちはもうええかな。いやこれからやで。そんな感じです。
宿に入り明日の大勝利へ向けて作戦を立てようと思います。名づけてJBC作戦。Jajamen Bariuma Cheetung作戦 (ジャジャ麺ばりうまチータン作戦)の略です。
ご当地ならではのウマ味たっぷりの払戻金を頂こうという能天気な作戦です。・・・うーんと考える事数分。さすがに疲れたので、もうアカン寝ますといった感じでサッサと寝ました。