みなさんこんにちは。今年もJBC現地観戦ツアー(単独)の模様をエントリーいたします。
自称トリップギャンブルコーディネーター取扱技能師準3級の知識を駆使して旅先の面白スポットを発見できたらと思います。
昨年は金沢で今年は盛岡。方向が全然違うので乗る新幹線も形が全然違います。
もはや歯磨きチューブの化け物のような新幹線。「流線形過ぎる」という不思議な日本語で表現したいボデーです。
府中の負けを盛岡で取り返す旅が始まりました。乗った新幹線の盛岡までの停車駅は、上野、大宮、仙台。少ないです。大宮まで利用する客は乗り過ごしたら大変な事になるスリリングな便です。
三連休の中日ということで車内は満席。競馬キチがウジャウジャいよる、と見えなくもないです。
旅打ちグルメ第一弾は鮭はらこ弁当。
東北感のする弁当と思って買ったのですが調べて苦笑い、新潟名物の駅弁なり。明日の馬券のチョイスは正しく決めたいと決意したのは言うまでもありません。
停車駅が殆どないので瞬く間に盛岡駅へ到着。
夏に訪れた時は、風は冷たくても、歩けば汗をかく夏日だったので、気温は東京とあまり変わらない印象でしたが、冬は勝手が違います。とてもとてもとても寒いです。
しかし街はとても熱く、駅前にデデンとJBCの広告を掲げて旅打ち客をもてなしてくれました。
こうなったら盛岡の皆様の期待に応えてガンガンお金を使っていきマックス。もちろんJBCで回収する前提ですよ。
さて旅打ちの醍醐味といえばご当地グルメ。
お取り寄せグルメというジャンルの通販が発達し、自宅で遠方の美味しい食べ物を楽しめる時代になりましたが、やはり現地で食べるのは一味違います。
場所はFEZAN南館地下一階。盛岡名物じゃじゃ麺のお店「しょうすうてん」です。料理を撮影できなかったので店舗外観のみ撮影しました。
利便性の高さ。不満の無い味。こちらのお店は十分楽しめます。
もちろんじゃじゃ麺の後に待っているチータンも楽しみました!
盛岡の食文化を現地で体験。人生に彩りを加える社会勉強になります。
鮭はらこ弁当、じゃじゃ麺、ちーたん。
JBC前日だけどもうお腹いっぱい。旅打ちはもうええかな。いやこれからやで。そんな感じです。
宿に入り明日の大勝利へ向けて作戦を立てようと思います。名づけてJBC作戦。Jajamen Bariuma Cheetung作戦 (ジャジャ麺ばりうまチータン作戦)の略です。
ご当地ならではのウマ味たっぷりの払戻金を頂こうという能天気な作戦です。・・・うーんと考える事数分。さすがに疲れたので、もうアカン寝ますといった感じでサッサと寝ました。